予約の基本
列車の種類を知る
ラージダーニー、シャタブディ、ヴァンデ・バーラトなど、インドの代表的な列車種別の特徴を紹介します。
長距離の花形:ラージダーニー / ドゥロント
ラージダーニー(Rajdhani)は、デリーと各州都・主要都市を結ぶ全車AC・停車駅の少ない長距離特急です。夜行が中心で、運賃には基本的に食事が含まれます。ドゥロント(Duronto)も同様に途中停車を絞った長距離特急で、主要都市間をほぼノンストップで結びます。長い距離を一気に移動するなら、まずこの2種を候補にすると良いでしょう。
昼行の定番:シャタブディ / ヴァンデ・バーラト
シャタブディ(Shatabdi)は主要都市と観光都市を日帰り圏で結ぶ全車AC座席の昼行特急で、朝出発・夜戻りの運行が多く、食事サービス付き。デリー〜アグラなど観光の定番区間で活躍します。ヴァンデ・バーラト(Vande Bharat)は2019年から拡大中のインド国産セミ高速列車で、最新の車内設備と比較的高い表定速度が特徴。座席はCCとECの2クラス構成が基本です。
そのほか知っておきたい種別
ガリブ・ラト(Garib Rath)は「庶民の戦車」の名を持つ低運賃の全車AC列車。テジャス(Tejas)は民間運営型のプレミアム特急です。最も本数が多いのはExpress / Superfast Expressと呼ばれる一般の急行群で、区間や時間帯の選択肢が豊富な半面、所要時間や設備は列車ごとに差があります。各駅停車のPassengerは非常に安い一方、時間がかかるため長距離の旅行には不向きです。
旅行者はどう選ぶ?
観光での移動なら「昼行の3〜5時間はシャタブディかヴァンデ・バーラト、夜行はラージダーニーか良い時間帯のExpressの2A/3A」が定番の組み立てです。ラージダーニーやシャタブディ等の人気列車は予約開始(乗車60日前)から早く埋まる傾向があるため、旅程が決まり次第の手配をおすすめします。列車番号(5桁)が分かるとPNR照会やご相談がスムーズです。なお、当社が保有する時刻表データには列車の運行曜日が含まれていないため、ご希望日にその列車が運転されるかどうかは照会時に現地手配先が確認してご回答します。
※ 本ページの情報は執筆時点の一般的な内容です。制度・運賃・時刻・サービス内容は変わる可能性があるため、最新情報は必ずIRCTC・インド鉄道など公式の情報でご確認ください。
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