乗車の実際
車内食・駅弁事情
食堂車(パントリー)、座席まで届くeケータリング、駅のチャイと軽食。列車の食を安全に楽しむ方法。
食事付きの列車もある
ラージダーニーやシャタブディ、ヴァンデ・バーラトなどの特急では、多くの場合食事や軽食のサービスがあります(列車・予約条件により、食事込みか選択制かは異なります)。夕食前にはスープとパン、その後にカレーとご飯・チャパティのトレーが配られる、といった流れが定番です。一方、一般のExpressにはパントリーカー(調理車両)付きの列車と、車内販売のみの列車があります。
座席まで届く「eケータリング」
IRCTCの公式eケータリングを使うと、停車駅のレストランの食事を自分の座席まで届けてもらうことができます。PNRを入力して事前注文する仕組みで、有名チェーンのビリヤニやピザなども選べます。長距離移動の楽しみとして人気ですが、列車の大幅遅延時には受け取りがずれることもあります。アプリやサイトの仕様は変わることがあるため、利用前に最新の手順を確認してください。
駅のホームはチャイと軽食の宝庫
停車時間が長い駅では、ホームの売店で熱いチャイ(10〜20ルピー程度が目安)や、サモサ、ワダ・パオなどの軽食が買えます。窓越しやドア付近で売りに来る物売りから買うのも旅情がありますが、発車に注意。停車時間を確認してからホームに降りましょう。水は封のされたペットボトル(Rail Neer等)を選ぶのが基本です。
お腹を壊さないための3原則
- 水は必ずボトル入り。氷や生野菜は体調と相談しつつ慎重に
- 火が通った出来たてを選ぶ。作り置きで常温放置されたものは避ける
- 見知らぬ人からの飲食物は断る(安全面の理由も。車内マナー参照)
ビスケットやナッツ、日本から持参したインスタント食品など「食べ慣れた非常食」を少し持っておくと、長時間の遅延時にも心強いです。
※ 本ページの情報は執筆時点の一般的な内容です。制度・運賃・時刻・サービス内容は変わる可能性があるため、最新情報は必ずIRCTC・インド鉄道など公式の情報でご確認ください。
あわせて読みたい
インドの列車の手配をご相談ください
区間とご希望をお知らせいただければ、候補となる列車をご提案します(代行手数料 乗客1名・1区間につき¥500/列車運賃は別途)。空席の可否とご希望日の運行有無は現地手配先へ照会したうえでご案内するもので、当サービスは予約代行であり空席や予約の成立を保証するものではありません。
手配を相談する