インド列車予約インドの森

乗車の実際

車内マナーと過ごし方

寝台の使い方のルール、席のシェア文化、充電や消灯など、インドの車内で気持ちよく過ごすコツを紹介。

日中は下段寝台がみんなのベンチ

インドの寝台車で最初に戸惑うのがこの文化です。日中、下段寝台は同じ区画の乗客が座るベンチとして共用されます。自分が下段の予約でも、昼間は中段・上段の人が隣に座ってくるのが普通で、逆に自分が上段でも日中は下段に座らせてもらえます。夜(おおむね21〜22時以降)になったら中段を倒してそれぞれの寝台へ。「昼はシェア、夜は自分の寝台」と覚えておけば大丈夫です。

就寝・消灯まわりのマナー

22時ごろには照明が落とされ、車内は就寝モードになります。夜遅くの通話や大きな音はもちろん、朝早くから中段の人が寝ているのに下段を占領して起こしてしまう、といったことも避けたいところ。アラームは音量控えめに、イヤホンを使いましょう。AC車では毛布・シーツが配られますが、冷房が強めのことが多いので、羽織るものが一枚あると快適です。

おしゃべりと食べ物のお裾分け

車内では相席の家族から話しかけられたり、食べ物を勧められたりすることがよくあります。インドの列車旅の醍醐味のひとつで、基本的には温かい交流です。ただし見知らぬ人からの飲食物は丁重に断るのが安全上の基本でもあります(安全対策参照)。会話を楽しみつつ、飲食物は自分で用意したものを基本にしましょう(車内食・駅弁事情)。

細かいけれど大事なこと

  • 靴を履いたまま寝台に上がらない。デッキや通路での座り込みは邪魔にならない範囲で
  • コンセント(充電口)は区画に数個だけ。譲り合い、盗難防止のため充電中も目を離さない
  • トイレはインド式と洋式が両方あることが多い。紙は流せないことがあるので携帯用ティッシュを持参
  • ゴミは窓から捨てず、ゴミ箱か下車時に持ち出す
  • 女性や高齢の方に下段を譲る場面はよくある。柔軟に

※ 本ページの情報は執筆時点の一般的な内容です。制度・運賃・時刻・サービス内容は変わる可能性があるため、最新情報は必ずIRCTC・インド鉄道など公式の情報でご確認ください。

インドの列車の手配をご相談ください

区間とご希望をお知らせいただければ、候補となる列車をご提案します(代行手数料 乗客1名・1区間につき¥500/列車運賃は別途)。空席の可否とご希望日の運行有無は現地手配先へ照会したうえでご案内するもので、当サービスは予約代行であり空席や予約の成立を保証するものではありません。

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